水虫と聞くだけで不潔感がします。水虫は一度なってしまうと再発する可能性が50%とも言われているので感染しないように注意しましょう。水虫がきちんと完治したかどうかは必ず医師に判断してもらい、自己判断しないようにしてください。

2016年09月の記事一覧

日本に多い水虫の感染経路とは

日本国内における水虫が感染する経路として特に注意が必要なのが公衆浴場です。
日本にはさまざまな文化があるとはいえ、公衆浴場がその中で重要な地位を占めているということは言うまでも無いことです。
銭湯や温泉といった場所は観光地としても世界的に人気が高く、多くの人が安らげる場所となっています。
しかしここでチェックが必要なのが、公衆浴場の持つ「共同で同じ入浴施設を使う」という性質です。
公衆浴場なのですからこれは当然のことなのですが、現代の日本では4人に1人以上の割合で水虫患者がいるとまで言われています。
仮に1日に100人の人が来る公衆浴場でも25人が水虫を持っているわけですから、そうした人が使ったバスマットを一緒に使うことで感染が広まったというケースはかなり多いのです。
また温泉旅館などでは館内の移動をスリッパで行うところが多いですが、このスリッパもものによってはかなり重要な感染経路になり得ます。
特に先端が開いていないタイプのスリッパはかなり湿気がこもりやすい構造になっていますから、水虫を持っている人が履いたスリッパを使い回すことで別の人にも水虫が移るということがあり得てしまうのです。
ではこうした感染経路に対してはどう警戒すれば良いのかと言うと、最も良いのは共同のスリッパやバスマットを使わないことです。
水虫自体は水を直接介して感染が広まるものではないため浴槽に一緒に入る分には何の問題もありませんから、スリッパやバスマットを使わずに自分専用の物を持ち込むだけでもかなりの予防効果が期待できます。
最近では脱衣場にアルコールスプレーを常備してスリッパに吹きつけられるようにしている旅館も増えていますから、もしスリッパを持ちこむまでのことはしたくない場合でもアルコールスプレーを使って軽く除菌しておくくらいはすると良いでしょう。
水虫は意外な感染経路を使って感染しますから、常に注意を怠らないでください。

続きを読む